全国小津安二郎ネットワーク

お知らせ

第20回「小津安二郎記念・蓼科映画祭」のプレイベントとして、「蓼科・夏の小津会」が以下の日程で開催されます。

日程:2017年7月28日~30日

会場:無藝荘、蓼科高原会館

主催:「小津安二郎記念・蓼科映画祭」実行委員会

共催:茅野市、茅野市観光協会

7月28日(金)

9:45~オープニングセレモニー(無藝荘)

10:00~11:00 山内静夫さん・長井秀行さん対談「無藝荘火代(ひじろ)談義-小津安二郎・人と仕事」参加費500円(ソフトドリンク付)

13:00~14:00 兼松熈太郎さん・宮本明子さん対談「絵コンテと撮影現場-小津安二郎の場合」参加費500円(ソフトドリンク付)

16:00~17:00 川西成子さんのお話「父 笠智衆を語る-蓼科の思い出」参加費500円(ソフトドリンク付)

17:00~ 懇親会(於:無藝荘)参加費2,000円

18:30~映画上映会「彼岸花」(於:蓼科高原会館)開場、上映開始は19:00~参加費無料

7月29日(土)

9:30~10:30 スザンネ・シェアマンさん講演「四人の巨匠と女性」参加費500円(ソフトドリンク付)

11:00~12:00 杉原賢彦さん講演「パリの小津安二郎たち」参加費500円(ソフトドリンク付)

13:00~14:00 柏木隆雄さん斎藤民夫さん対談「斎藤高順の仕事-小津安二郎との幸福な出会い」参加費500円(ソフトドリンク付)

15:00~16:00 北川景貴さん講演「小津安二郎・美の系譜-北側靖記が残した世界」参加費500円(ソフトドリンク付)

7月30日(日)

9:30~ 小津が歩いた蓼科を散策 ガイド付きで歩く「小津の散歩道」(無藝荘集合)参加費無料

 

『突貫小僧』(パテベビー9.5ミリ完全版、2巻、19分)のほぼ完全なフィルムが、おもちゃ映画ミュージアム(京都市中京区)によって発見された。10月13~16日に「京都国際映画祭」(於:京都市)で公開される。1988年に神奈川県のフィルムコレクターが所有していることが発見され、紀伊國屋ホールで上映された。オリジナル版は、38分。現在、東京国立近代美術館フィルムセンターに所蔵されているのは、一部が欠落した14分版。今回、ミュージアムが寄贈品の整理中に見つけたのは、パテベビー版の2巻1組のフィルム(19分)で、フィルムセンター所蔵品では欠落していた冒頭の約5分間が残っていた。10月には澤登翠さんにより、蘇る。本日、「おはよう日本」(NHK総合)で「突貫小僧」冒頭部分が発見されたことの報道がなされた。小津亜紀子さんにご連絡いただきました。有難うございました。

京都新聞の関係記事はこちら。http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20160906000124

京都国際映画祭については、こちら。http://kiff.kyoto.jp/film/

 

小津ネット会員の皆様

ニュースレターNo.94(2016年9月4日号)を9月8日に郵送致しました。

「ニュースレターダウンロード」において、ユーザー名、パスワードを入力され、ご覧下さい。

こちらでご覧いただけますと、写真をカラーでご覧いただくことができます。

内容は、「銀座の小津会」茅野市観光課 山本貢史

「第12 回麦秋祭・『麦秋』上映会&トークショー~麦秋家族と子供たち~に参加して」雨宮真由美(横浜市)

「炎暑抄」藤田明(小津ネット顧問、三重・津市)以上3本です。

小津安二郎監督生誕110年を記念して、前田英樹(立教大学現代心理学部映像身体学科教授)にご講演頂きました「小津安二郎の知覚」の講演録(2014年4月26日、於:江東区古石場文化センター)が完成いたしました。A4×26頁です。大変遅くなりましたが、やっと皆様にお届けすることができることとなりました。

皆様には、次回のニュースレターをご送付致します際に、同封させていただきますので、ご期待下さい。

ここでは、目次のみ、お知らせいたします。

1.はじめに 映画監督を超えた、特別な存在としての小津安二郎              1頁

2.映画という知覚機会の本質                              2頁

3.小津映画における二重の線-主旋律と違うものを撮ること-               4頁

4.小津映画における信仰                                6頁

5.ベルクソンにおける生の二重性-デ・ジャ・ヴュを巡って-               7頁

6.世界の存在に繋がる小津監督の空ショット                       8頁

7.狩猟・牧畜文化に生まれた映画機械と稲作文化との親和性               10頁

8.ロー・ポジションの意味-誰からも見られずにそこにあるものを撮す視線-       13頁

9.ロー・ポジションという高見原から降りてきた眼-人間の視線より常に下に外れる視線- 14頁

10.「かんながら」の映画                               16頁

11.かんながらの眼の確立-ロー・ポジションと多層フレームの結合-           17頁

12.トーキー映画と多層フレーム、そして、ロー・ポジションの確立            19頁

13.おわりに 『麥秋』のラストシーンのこと                      20頁

14.質疑応答                                     21頁

小津ネット会員の皆様

ニュースレターNo.93(2016年8月1日号)を8月5日に郵送致しました。

「ニュースレターダウンロード」において、ユーザー名、パスワードを入力され、ご覧下さい。

こちらでご覧いただけますと、写真をカラーでご覧いただくことができます。

内容は、『美の壺~和の美の理想郷、小津映画~』を拝見して 小林秀樹(千葉・佐倉市)

松阪と小津安二郎~松阪訪問記~ 江東区古石場文化センター 山下忠洋

設楽幸嗣さんのコンサート 活動弁士 澤登翠 以上の3本です。

「野田高梧記念蓼科シナリオ研究所」は、野田高梧の親族宅で見つかった野田高梧が撮影した10本ほどの8ミリフィルムを東京国立近代美術館フィルムセンターに預け、フィルムのカビ等の除去を依頼しており、7月22日までに6本(合計55分)の復元を終えた。本日オープンする同研究所にて公開される。

8ミリ映像には、小津監督と野田の妻が「プール平」を散歩したり、ゴルフのスイングをしたりする映像、小津監督がこたつに入り、たばこを吸っている場面もある。また、不鮮明な部分が多いが、「彼岸花」の演出をする小津監督、田中絹代、山本富士子らも映っているという。

詳細は、信濃毎日新聞社 http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160723/KT160722ATI090026000.php

江東シネマプラザ第37期は、『銀幕に華咲く女優たち』というシリーズで平成28年4月から9月まで毎月1本上映がされております。

最終の9月は、小津安二郎監督作品『秋日和』です。

日時:9月24日(土)昼の部 14;00開演 夜の部 18:00開演 会場はそれぞれ開演の30分前

場所;江東区古石場文化センター 2階大研修室 〒135-0045 東京都江東区古石場2-13-2

お問い合わせ  TEL03-5620-0224  FAX03-5620-0258

2016年度の第19回小津安二郎記念蓼科高原映画祭は、9月24日(土)、25日(日)に開催されます。

上映作品は、昨年逝去された原節子さんを追悼する『晩春』(デジタル修復版)、『東京暮色』。サイレントからはご存知澤登翠さんの活弁で蘇る『青春の夢今いずこ』(昭和7年)。詳細は、http://www.tateshinakougen.gr.jp/cinema/lineup.html

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