全国小津安二郎ネットワーク

小津監督を巡る文献・資料

蓮實重彦『映画狂人、神出鬼没』(2000年5月18日発行、河出書房新社、295頁)

「厚田さんの死に、まだ慣れることはできません」(213-216頁)
「●とりあえずのベスト160」(249-261頁)
※冒頭を引用する。「あれこれ思い悩んだ末に決定的な三つの名前、ルノワール、フォード、小津から一本ずつ選ぶことを決断する。順不同である。『ゲームの規則』(ルノワール、39)、『駅馬車』(フォード、39)、『晩春』(小津、49)、すぐさま同じ作家の別の作品に置き換えたい欲望にかられる。『のらくら兵』(ルノワール、28)、『香も高きケンタッキー』(フォード、25)、『非常線の女』(小津、33)いずれも無声映画である。そこで、同じ作家によるトーキー作品が浮上する。『十字路の夜』(ルノワール、32)、『周遊する蒸気船』(フォード、35)、『父ありき』(小津、42)」

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