全国小津安二郎ネットワーク

小津監督を巡る文献・資料

蓮實重彦『映画狂人、小津の余白に』(2001年8月20日発行、河出書房新社、311頁)

Ⅰ「小津の余白に」
「日本映画の黄金時代 溝口、小津、成瀬」(11―17頁)
「ひたいの誘惑」(18―20頁)
「映画における味覚 小津安二郎の場合」(21―24頁)
「小津安二郎の影のもとに 厚田雄春とヴィム・ヴェンダース」(25―33頁)
「和洋の東京物語 小津への二つのオマージュ」(34―37頁)
「小津安二郎は鎌倉で死んだのか」(38―41頁)
「東京は映画的な舞台装置だろうか」(42―45頁)
「小津の犯罪映画を見ながら、牛乳の消費形態の変遷にふと思いを致す」(46―49頁)
「映画から東京が失われてゆく」(50―52頁)
「ある日常化された「奇跡」について 小津安二郎と厚田雄春」(53―64頁)
「成瀬己喜男」(65頁)
「発見の時代の不幸に逆らう 成瀬己喜男の国際的評価をめぐって」(66―77頁)
「小津安二郎」(78―87頁)
「小津安二郎」(88―89頁)
「『大学は出たけれど』」(90頁)
「『東京の合唱』」(91―92頁)
「『淑女と髯』」(93頁)
「『淑女は何を忘れたか』」(94頁)
「『生まれてはみたけれど』(95―96頁)
「『浮草物語』」(97―99頁)
「『晩春』」(100頁)
「『東京物語』」(101頁)
「『秋刀魚の味』」(102頁)

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