全国小津安二郎ネットワーク

小津監督を巡る文献・資料

蓮實重彦『映画に目が眩んで』(1991年11月25日発行、中央公論社、765頁)

「小津安二郎をめぐるヴェンダースと厚田雄春の出会い。『東京画』の撮影に立ち合って」(16-19頁)
「「私は最後のアメリカ映画の作家だ」ヴィム・ヴェンダースとの一時間」(182-191頁)
「小津安二郎のストップウォッチ」(191-193頁)
「二十六歳のオーソン・ウェルズは小津安二郎に「こわいね」とつぶやかせた。」(255-258頁)
「敬愛する小津安二郎の鎌倉の墓を訪れたジム・ジャームッシュは、ベニーニからもらった栗をそっとそなえた。」(264-270頁)
「映画では、ときとして出来ない相談があっさりと実現してしまうことがある。『カイエ・デュ・シネマ』誌400号記念を手伝う。」(338-341頁)
「「生きててよかったと思いますよ」という厚田雄春の言葉は、ヴェンダースに捧げられた最上のオマージュである。ヴィム・ヴェンダース監督『東京画』」(444-452頁)

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