2017.09.01
『BRUTUS』第34巻第22号(2013年12月1日発行、マガジンハウス、154頁)
「小津安二郎と中井貴一」(18‐21頁)
「特集 小津の入り口」(22―
「テレビドラマ 脚本家・山田太一が小津作品に見た、同時代感覚と表現。」(24―27頁)
「画作り ホンマタカシが試行錯誤で遊び倒す、小津のローアングル。」(28―33頁)
「料理 料理家・渡辺有子さんが再現する。昭和の丁寧な味。」(34―37頁)
「おじさん 小津映画は女優の映画?いや、本当はおじさんのえいがです。」(38―39頁)
「男と女 モダンな社会が生んだ「強い女」と「弱い男」への視線。」(40―41頁)
「笑い 宮沢章夫が小津に存在する「わからない」を解説する。」(42―43頁)
「もっと小津を知るための7つの方法」(46―47頁)
「基礎知識 まずは小津安二郎という人間を知らなければ始まらない」(100―105頁)
「ファッション 登場人物たちの衣装が語る小津安二郎の美学」(106―107頁)
「女優 誰もが納得の超正攻法な小津の入り口」(108―109頁)
「着物 小津の世界観を完成させる、欠かせないピースとして」(110―111頁)
「絵画 ただの飾りではない。美術品は小津作品の名脇役。」(112―113頁)
「鑑賞後 原節子は小津安二郎のことが好きだったのかな?」(114―117頁)