山内静夫、聞き手:石井妙子 「集中連載➃小津安二郎先生とわたし 巨匠たちの時代は去り、映画産業は衰退の道をたどる」(115-128頁) テレビの普及を楽観する経営幹部たち。監督の芸術志向と職人たちのリストラで組織は弱体化した 小津リズムを守る 大船調とTVドラマは似ていた 「映画は所詮は興行なんだ」 監督と女優の結婚 あまり食べずに飲むばかり 普通の家庭生活への憧れ 国営の撮影所を作るべき
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