山内静夫、聞き手:石井妙子 「集中連載➁小津安二郎先生とわたし 期待の新生・岸恵子が横浜港で涙した夜」(115-129頁) 新ミューズに創作意欲を刺激された小津。その脚本は独創的なプロセスで編み出されていた 松竹全盛期の監督たち 木下恵介の神業を目のあたりに 美空ひばりが駄々をこねる ストーリーよりも人物 城戸社長の前で読まされる 小津の新しいミューズ ハゲチャビンに攫(さら)われて
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