全国小津安二郎ネットワーク

小津監督を巡る文献・資料

『東京人』2003年10月号「特集 生誕100年記念 今こそ明かす 小津安二郎」(2003年10月3日発行、都市出版、161頁)

司葉子「芸術に対する美意識や、一流品の価値を教わりました。」(聞き手=木全公彦)(26‐29頁)
渡辺文雄「何事につけ、洒落のめすのが好きでした。」(聞き手=丹野達弥)(32‐33頁)
有馬稲子「撮影が終わると一転、もう好々爺なんですよ」(34‐37頁)
山内静夫「プロデューサーが語る 小津映画の製作秘話」(聞き手=田中眞澄)(39‐41頁)
川又昂「キャメラマンが覗いた小津の法則」(42‐45頁)
三上真一郎「ぼくにとっては、フィーリングの合ういいオヤジ」(46‐49頁)
岩下志麻「『また一緒にやろうね』の声が耳に残っています」(50‐53頁)
青木富夫「子どもだったから、言いたいことを言いすぎちゃった。」(54‐57頁)
香川京子「原節子さんとご一緒できたほうが、わたしはうれしかったかしら」(58‐61頁)
長井秀行「おじの芸術の秘密は“生涯独身”にあったと思います」(62‐65頁)
小津喜代子「おばあさんは怖い人で、おじさんは母にやさしかった」(66‐69頁)
北川靖記「画家、作家、皇室……。小津先生の名士たちとのおつきあい」(70‐73頁)
井上和男・佐藤忠男 対談「最後の弟子が見た、『小津さんは特別』」(74‐79頁)
「小津映画をいま語る」山田太一「小津の背景にある戦争」(80頁)、佐野史郎「鶴田さんが動かした器の真相はいかに」(81頁)、大林宣彦「『断念』の映画作家、小津さんの映画魂」(82頁)、岩松了「無縁であることの美」(82頁)、荒木経惟「原節子の獣のような目、いいね」(83頁)、市川準「時代と生き方が凝縮されている演出」(84頁)、竹内銃一郎「他愛ない大人に触れられる幸せ」(85頁)
長谷川武雄「深川っ子、安二郎」(86‐87頁)
川本三郎「失われた風景を求めて 小津が見た東京」(88‐93頁)
武藤康史「辞典を引いて読む、小津脚本」(94‐98頁)

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