2018.03.09
『帝國館ニュース』No.110(1931年4月24日発行、浅草帝國館、16頁)
「スタジオ往来 『美人哀愁』これは、私の一の試みです。私の今迄の作品とは毛色の異なった、極めて浪漫的な作品です。それだけに希望もあり、懸念もあるのです。しかし近代人岡田時彦君、井上雪子嬢、よきカメラ茂原君の熱心さは私を希望的にさせずには置きません!とまれ私の一の試みです。御期待を裏切らねば幸甚!」小津安二郎」(5‐6頁)
「美人哀愁」(14-15頁)
「スタジオ往来 『美人哀愁』これは、私の一の試みです。私の今迄の作品とは毛色の異なった、極めて浪漫的な作品です。それだけに希望もあり、懸念もあるのです。しかし近代人岡田時彦君、井上雪子嬢、よきカメラ茂原君の熱心さは私を希望的にさせずには置きません!とまれ私の一の試みです。御期待を裏切らねば幸甚!」小津安二郎」(5‐6頁)
「美人哀愁」(14-15頁)
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