全国小津安二郎ネットワーク

小津監督を巡る文献・資料

『帝劇ウイクリイ』No.11(1939年12月、帝国劇場、4頁)

”邦楽座”に寄せてということで、清水宏(大船監督)、小津安二郎(大船監督)、徳川無声、中村武羅夫(小説家)、濱本浩(小説家)、楢崎勤(小説家)、飯島正(映画評論家)、田村幸彦(パ社支配人)、橘弘一路(映画世界社主)が文章を寄せている。
発行日はないが、田村が、「邦楽座がパラマウントの直営で外国映画専門館となったのは、私の記憶によれば、昭和二年の春である。明ければ十三年の昔になるわけだ。」と書いているので、昭和14年12月とした。

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