2017.09.08
『婦人画報』No.1158(2000年1月1日発行、アシェット婦人画報社、382頁)
「小津安二郎が愛した日本(撮影:荒木経惟」(276―293頁)
高橋治「小津安二郎の永遠のまなざし 顔色も変えずに」(278―283頁)
小津ハマ「弟思い、母を大切にし、子供を可愛がる愛の人」(284頁)
長井秀行「口の悪さの底にある温かな心と珠玉の言葉が残る」(285頁)
井上和男「戦争の爪痕を小津流に描いたのが紀子三部作」(285頁)
岸恵子「俺が生きているうちに早く帰って来いよと、愛情こめておっしゃっていた」(286頁)
桜むつ子「浅草の舞台で歌っていた私が、なぜか小津先生に気に入られて常連に」(287頁)
司葉子「構図にも、セリフにも、先生の作品には日本の原点がある」(287頁)
岡田茉莉子「才能ある父のおかげで、素敵や役回りの多かった私」(288―289頁)
荒木経惟「小津安二郎にささげる荒木経惟の鎌倉物語」(290―293頁)