全国小津安二郎ネットワーク

小津監督を巡る文献・資料

『松竹』第二巻第五號(1947年7月1日発行、松竹事業部、34頁)

表紙:高峰三枝子
山本緑葉「人気スタアとその協力者たち」(14-15頁)
・小津安二郎監督などの場合、その効果が見事に出ている。飯田蝶子、吉川滿子、河村黎吉など小津作品になくてはならぬスタアたちである。これ等のスタアも又小津作品に出演した時こそ、他の監督の作品の場合より生彩を放っている事も仕事の上にほれ合っている証拠である。蒲田時代から大船にかけて、売り出した突貫小僧なども小津作品で売り出した子役であった。子役の場合はほれ合ったという言葉は当てはまらないが、子役の場合などは監督の薫陶がその子役の名声になるのである。
「大船まつり」(32‐33頁)
OB軍のスラッガー四番バッターの重責を担う小津監督(野球のユニフォームを着て観戦する小津安二郎のカット)

最新の記事

カテゴリ

月別に見る

このホームページ内のテキスト・画像の無断使用はご遠慮下さい。