及川満「小津安二郎論・序説 晩年の諸作品(1)」(83-96頁)
「厚田雄春インタヴュー 小津安二郎と松竹蒲田撮影所」(聞き手:蓮實重彦)(8―15頁)
「厚田雄春インタヴュー 露出計なんて高嶺の花でしたね」(聞き手:蓮實重彦)(22―29頁)
※グラビア「戦後、帰国して間もない頃、京都の清水宏を訪ねた小津安二郎」
「小津安二郎」(174―188頁)
「Ⅰ 映画からの解放-小津安二郎『麦秋』を見る」(5-72頁)
「Ⅱ 内なる制度と戯れる」(73-90頁)
石原開「解放としての倒錯性」(91-101頁)
※1987年6月に、河合塾千種校での講演をもとに作成された。
「小津への敬意が作品を生む ヴィム・ヴェンダース『東京画』」(128-131頁)
「ベストワン1985年 フランク・ボーゼージ『第七天国』」(144-147頁)
「東京を映し出す二本の映画」(179-181頁)
「真実と現実を<わたし>に伝えるヴェンダースの声」(182-186頁)
「小津安二郎 書簡(昭和二年十月三日)-映画的文体-」(122-124頁)
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