全国小津安二郎ネットワーク

小津監督を巡る文献・資料

小津安二郎を巡る関連文献・資料

2018年の関連文献・資料

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書誌情報
2018
近藤みわ子『OZU115(小津安二郎生誕115年記念)』(2018年発行、27頁)

ブログ『成瀬己喜男のこの一本!』より小津安二郎監督映画の投稿を集めました。近藤みわ子
『彼岸花』(1-4頁)
『お早よう』(4-6頁)
『秋日和』(7-8頁)
『晩春』(8-13頁)
『麦秋』(13-16頁)
『東京物語』(16―17頁)
『宗方姉妹』(17-18頁)
『早春』(18-19頁)
『淑女は何を忘れたか』(19-22頁)
『生まれたはみたけれど』(22頁)
「組めど尽きぬ映画の泉。小津安二郎」(23-27頁)
附録(『晩春』の壺シーン関連)

奥井元生『私の愛した日本映画 四人の名匠<下巻>小津安二郎監督 溝口健二監督』(2018年2月15日発行、文芸社、330頁)

「第三章 小津安二郎監督(1903~63年)
 小津監督を偲ぶ-作品紹介の前に (9-25頁)
 ➀『東京の宿』(1935年)(26-34頁)
 ➁『一人息子』(1936年)(35-46頁)
 ➂『戸田家の兄妹』(1941年)(47-65頁)
 ➃『風の中の牝鶏』(1948年)(66-79頁)
 ➄『晩春』(1949年)(80-100頁)
 ➅『麦秋』(1951年)(101-119頁)
 ➆『東京物語』(1953年)(120-143頁)」

「角川シネマコレクション 小津4K」(2018年6月、KADOKAWA)

扉の向こうに映画未来遺産
大映創立75周年記念企画 角川シネマコレクション 日本映画DVD
生誕115年記念企画 小津4K 巨匠が見つめた7つの家族 全国順次上映中

「生誕115年記念企画 小津4K 巨匠が見つめた7つの家族」(2018年6月16日、新宿ピカデリー・角川シネマ新宿)

生誕115年記念企画 小津4K 巨匠が見つめた7つの家族
2018年6月16日(土)~6月22日(金):新宿ピカデリー
2018年6月23日(土)~7月7日(土):角川シネマ新宿
トークショー
6月23日(土)ゲスト:香川京子
6月24日(日)ゲスト:有馬稲子

青木美樹(ピアノ)『東京物語~斎藤高順・ピアノ曲集』(2018年10月20日発行、キングインターナショナル・Profilレーベル)

世界初録音。小津安二郎が最初に聴いたピアノ版「東京物語」
 キングインターナショナルと「Profil」レーベル初の共同制作盤。キングインターナショナルが東京で録音し、「Profil」がドイツで製造・世界発売します。海外を拠点に活躍する青木美樹が、ヨーロッパで非常に人気が高く海外での需要が大きい小津映画の音楽を弾くうってつけの試みで、全曲世界初録音。
 斎藤高順は、信時潔門下の作曲家。後半生は航空自衛隊中央音楽隊長や警視庁音楽隊長を務めるなど吹奏楽の世界で活躍しましたが、何といっても小津安二郎の「東京物語」から「秋刀魚の味」までの映画音楽を担当、小津芸術のスタイル形成に寄与したことで知られています。
 斎藤は、まずピアノ用に書いた各ナンバーを小津安二郎に弾いて聴かせて是非を問うたといいます。その草稿が2015年に遺族のもとで発見されました。小津監督以外耳にしたことのない音を世界初録音。監督は斎藤に「楽譜は大事にとっておきなさい、役にたつ日がくるから」と伝えたとされますが、その予言が50年後に現実となりました。テンポの良い「サセレシア」、某ノンアルコール飲料のCMでも使われている「秋刀魚の味」のポルカももちろん収録。いずれも驚くほど効果的で美しいピアノ曲となっています。
 小津映画作品のみならず、斎藤高順作の美しいピアノ小品も集めています。学習用にもよく使われる『3つの宝石』をはじめ、メロディ・メーカーとしての才が光る魅力的なものばかり。吹奏楽分野での代表作・行進曲『ブルー・インパルス』の作曲者自身によるピアノ編曲も発見。こちらは技巧的で華麗なピアノ曲化しました。
 青木美樹は東京出身。9歳で渡英、12歳でロンドンのフェスティバルホールにて協奏曲デビュー。英国パーセルスクール卒業後渡米、インディアナ大学、イェール大学大学院に学び、ハンブルク音楽大学演奏家コースを首席で卒業。ジョルジュ・シェベック、ボリス・ベルマン、エフゲニー・コロリオフに師事。ハンブルク、ローザンヌ、グラーツで教鞭もとった。現在ニューヨークを拠点として演奏活躍を繰り広げています。(輸入元情報)

【収録情報】
斎藤高順:
小津安二郎映画の音楽(オリジナル・ピアノ版)
● 「東京物語」~主題曲と夜想曲
● 「早春」~主題曲
● 「東京暮色」~サセレシア
● 「浮草」~主題曲とポルカ
● 「彼岸花」~主題曲
● 「秋日和」~主題曲
● 「秋日和」~オルゴール
● 「秋刀魚の味」~主題曲とポルカ

● 軍艦マーチ(瀬戸口幸吉作曲/斎藤高順編曲)
● 3つの宝石~エメラルド
● 3つの宝石~サファイア
● 3つの宝石~トパーズ
● 3つの水彩画~みどり色の朝
● 3つの水彩画~黒と白のエチュード
● 3つの水彩画~オレンジ色の空
● 行進曲「ブルー・インパルス」(作曲者編ピアノ版)

「大宇宙のピアノ・ファンタジー」より
● 星の王子と王女の夜想曲
● 火星人のロボットのガボット
● 織姫と彦星のスペースロマンス
● ほうき星のビッグパレード
● 三ツ星のメヌエット
● 行進曲 偉い大先生
● ソファミレドラマーカミナリサンダー
● ワルツ 冠星座の回転木馬
● 天の川の舟唄
● 大宇宙遊覧ユーフォー
● 流星のジェットコースター

 青木美樹(ピアノ)

録音時期:2017年2月7日、6月22日
録音場所:東京、キング関口台第1スタジオ
録音方式:ステレオ(192kHz 24bitデジタル/セッション)

ライナーノーツ(ドイツ語・英語版)15頁
日本語解説書12頁

「音語り「麦秋」」(2018年11月17日、オンザフィールド)

江東区シネマフェスティバル
~小津安二郎映画を聞く~
朗読:中井貴恵、ピアノ:松本峰明
会場:古石場文化センター二階大研修室
2018年11月17日(土)

「生誕百十五年記念 清水宏と小津安二郎」(2018年12月1日、神保町シアター)

生誕百十五年記念 清水宏と小津安二郎
ふたりの天才が残した奇跡の映画
2018年12月1日(土)~12月28日(金)神保町シアター
 今年は、日本の映画史を語る上で欠かすことのできない二人の偉大な映画監督、清水宏(1903-1966)、小津安二郎(1903-1963)の生誕百十五年にあたります。
 当館では、ゴールデンウィークにも小津監督を小特集しましたが、今回は、周年記念の第二弾として、奇しくも同年生まれであり、また親友でもあった清水監督と併せて特集いたします。

井上孝榮『小津与右衛門家の歴史ー小津安二郎に流れる血ー』(2018年12月12日発行、十楽、60頁)

十楽選 よむゼミ NO.16
(表紙写真 小津安二郎一家が住んだ正にその場所に「小津安二郎青春館」が在る。)
「目次」(2-4頁)
「はじめに」(6-9頁)
「第一章 小津与右衛門家の成り立ちと商家としての様相」(10-24頁)
「第二章 小津与右衛門家が輩出した文化人たち」(25-45頁)
「第三章 小津与右衛門家の文化-美術品コレクション-」(46-53頁)
「おわりに」(54-55頁)
「巻末資料」(56頁)

田中康義『豆腐屋はオカラもつくる 映画監督小津安二郎のこと』(2018年12月12日発行、龜鳴屋、279頁)

限定502部
宮本明子「小津安二郎のいた時代」(3-5頁)
「私は豆腐屋だから-」(13-22頁)
「雨降り『東京物語』(23-31頁)
「この三浦は、死んだ塚本なんだ」(32-49頁)
「先生、三三という目はございません」(50-66頁)
「何となく煙たいので 星港へ」(67-85頁)
「昼の長岡、夜の厚田を足して-」(86-104頁)
「J・フォード監督のカメラポジション」(105-119頁)
「駅。山。鎌倉。そして東京。」(120-129頁)
「「映画に文法はない」」(130-138頁)
「「おはよう。こんちは。さようなら。」」(139-154頁)
「『池上線物語』」(155-166頁)
「OZUと語った七人の監督」(167-190頁)
「小津豆腐店の卯の花」(191-220頁)
「小津豆腐店の雪花菜」(221-258頁)
「豆腐と松茸」(259-271頁)
「あとがき」(273-276頁)
「参考文献(記述順)」(277頁)
「参考資料」(278-279頁)
「著者経歴」(280-282頁)

「築山秀夫・小津コレクション展 世界のOZU」(2018年12月15日、江東区古石場文化センター)

築山秀夫・小津コレクション展「世界のOZU」
2018年12月15日(土)~2019年1月27日(日)
会場:江東区古石場文化センター

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