全国小津安二郎ネットワーク

小津監督を巡る文献・資料

小津安二郎を巡る関連文献・資料

2003年の関連文献・資料

全て見る(1376件)
書誌情報
2003
『新春ドラマスペシャル 秋刀魚の味』(2003年1月、フジテレビ、120頁)

脚本 野田高梧・小津安二郎
加筆 福本義人
協力 松竹株式会社
企画 永山耕三
プロデューサー 高橋萬彦、足立弘平、矢吹東
演出 福本義人
※2003年1月3日にフジテレビで、小津安二郎生誕100周年記念「新春ドラマスペシャル」として放送された。

『現代』第三十七号第一号(2003年1月1日発行、講談社、330頁)

川本三郎・平田オリザ・井上和男「座談会 恋恋たり小津安二郎」(288-296頁)
※一部抜粋する。
井上「省略とは違うけれど、公開時にあったシーンで、のちに小津さん自身がカットした部分ってご存知ですか?『戸田家』のラスト近く精進落としの席で、佐分利(信)どんが妹役の坪内美子を、「ちょっとここへ来い」と言ってぶん殴る場面が公開時にはあった。戦後、小津さんによってカットされています。だから今ビデオでみるとその1カットの中におかしな間のあき方がありますよ。」

高橋治『絢爛たる影絵-小津安二郎(新版)』(2003年3月6日発行、講談社、437頁)

「第一部 春」(9‐113頁)
「第二部 夏」(115‐211頁)
「第三部 秋」(213‐330頁)
「幻のシンガポール」(331-420頁)
「あとがき」(423‐429頁)
E・G・サイデンステッカー「解説」(430-437頁)

香港藝術発展局『小津安二郎百年紀念展』(2003年4月発行、香港藝術発展局、176頁)

Ozu Scholars on Ozu (10-22頁)
Hong Kong Critics on Ozu (23-54頁)
Japanese Filmmakers on Ozu (55-90頁)
Film Notes (91-163頁)
Appendice
Ozu on Ozu – 18 Lost Works (165-167頁)
Biography of Ozu Yasujiro (170-171頁)
Filmography and major Crew Members (172-173頁)

井上和男編『小津安二郎全集(上下)』(2003年4月10日発行、新書館、上:731頁、下:644頁)

上:「懺悔の刃」~「父ありき」
下:「長屋紳士録」~「秋刀魚の味」「付録 小津安二郎が監督しなかった作品」
別巻「佐藤忠男・川本三郎・井上和男座談会 いま、なぜ小津安二郎か-小津映画の受容史」(1‐14頁)、井上和男「私的小津論<ひと・しごと>」(15‐40頁)

井上和男編『小津安二郎全集〔別巻〕』(2003年4月10日発行、新書館、40頁)

佐藤忠男、川本三郎、井上和男「座談会 いま、なぜ小津安二郎か-小津映画の受容史」(1-14頁)
井上和男「解説 私的小津論<ひと・しごと>」(15-40頁)

『生誕100年記念 小津安二郎 未来へ語りかけるものたち』図録(2003年4月25日発行、鎌倉市芸術文化振興財団・鎌倉文学館、48頁)

「ごあいさつ」(2頁)
「目次」(3頁)
「生誕から小学生」(4‐5頁)
「中学生」(6‐7頁)
「蒲田撮影所」(8‐9頁)
「父と子」(10‐11頁)
「従軍 中国」(12‐15頁)
「従軍 シンガポール」(16‐17頁)
「戦後」(18‐25頁)
「女優」(26‐27頁)
「好」(28‐29頁)
「志賀直哉」(30頁)
「里見弴」(31頁)
「母と子」(32―33頁)
「1963」(34―35頁)
長井秀行「小津安二郎とライカ」(37―39頁)
山内静夫「小津先生と鎌倉」(40‐41頁)
「小津安二郎プロフィール」(42頁)
「小津安二郎フィルモグラフィー」(43―47頁)
「凡例・出典・参考文献・協力者」(48頁)
※2003年4月25日から6月29日まで鎌倉文学館で開催された企画展の図録である。

『クラシック映画ニュース』No.538(2003年5月1日発行、マツダ映画社内無声映画観賞会、15頁)

「小津安二郎生誕100年」(3頁)
「大學は出たけれど スタッフ、キャスト、解説、略筋」(4-5頁)
「松竹蒲田時代の小津作品」(6頁)
「浮草物語 スタッフ、キャスト、解説、略筋」(8-10頁)
「厚田雄春」(11頁)
澤登翠「映画は楽し 小津安二郎監督を偲んで」(12頁)

『いま、小津安二郎』(2003年5月10日発行、Shotor Library 小学館、127頁)

「先生と私 有馬稲子『大人の映画、だったんですねえ』」(4‐5頁)
「先生と私 岡田茉莉子『英パンのお嬢さんと呼ばれて‥』」(6‐8頁)
「義兄と私 小津ハマ『ズボンのプレスなど、自分で‥』」(9頁)
原由美子「『小津好み』のおしゃれ」(10―47頁)
くろすとしゆき「『小津好み』の愛用品」(48―67頁)
「小津のグルメ手帳」(68―102頁)
「映画キャメラマン・川俣昴のDVD化作品の見所」(103―110頁)
「小津作品、DVD化全作品リスト」(111―127頁)

貴田庄『小津安二郎 東京グルメ案内』(2003年5月30日発行、朝日新聞社、227頁)

「小津安二郎の愛した東京の味」(9―161頁)
「付録 小津安二郎の「グルメ手帖」」(163―207頁)
「引用および参考文献」(209―211頁)
「あとがき」(213―217頁)
「小津安二郎の愛した店のリスト」(219―227頁)

『ラピタ』第9巻第6号通巻95号(2003年6月1日発行、小学館、175頁)

「日本映画界の粋人・生誕100年記念
小津安二郎に学ぶ「大人の少年」の宝物」(118-121頁)

『関西文學』第38巻438号「特集 小津安二郎 生誕百年」(2003年6月8日発行、関西文学会、152頁)

杉山平一「その『東京暮色』を中心に」(4‐7頁)
深尾道典「小津作品の魅力」(8‐13頁)
杉本浩平「小津さんの風 小津さんの空」(14‐16頁)
干刈燈子「小津安二郎の宝物-原節子の生き方」(17‐19頁)
河内厚郎「『小早川家の秋』と宝塚映画」(20-22頁)

山内静夫『松竹大船撮影所覚え書 小津安二郎監督との日々』(かまくら春秋社、2003年6月13日発行、237頁)

装丁・装画:ささめやゆき

「ミレニアム2000年3月」(9‐14頁)
「蒲田から大船へ」(15‐21頁)
「大船調は消えず」(22‐27頁)
「黄金時代」(28‐34頁)
「俳優王国(一)」(35―40頁)
「俳優王国(二)」(41‐47頁)
「光と影」(48―54頁)
「映画とテレビ」(55―60頁)
「転機」(61―67頁)
「苦い記憶」(68―80頁)
「亡き友」(81―87頁)
「撮影所の人たち」(88―93頁)
「撮影所ことば」(94―95頁)
「『男はつらいよ』ありき」(96―101頁)
「映画と原作」(102―107頁)
「鎌倉文士と松竹映画」(108―114頁)
「映画ビジネス」(115―120頁)
「終焉への序曲(上)」(121―127頁)
「終焉への序曲(下)-鎌倉シネマワールド-」(128―134頁)
「さよなら撮影所」(135―139頁)
「松竹大船撮影所六十五年のあゆみ」(140―142頁)
Ⅱ.小津安二郎監督との日々
「手帳の中のあの頃」(145―151頁)
「入社の頃」(152―158頁)
「ディレクターシステム」(159―165頁)
「映画人とおしゃれ」(166―172頁)
「小津監督と鎌倉」(173―178頁)
「鎌倉会の思い出」(179―185頁)
「初プロデュース『早春』のこと」(186―193頁)
「小津監督の生立ち」(194―200頁)
「小津監督生誕百年」(201―207頁)
「生きるということ」(208―214頁)
「未来へ」(215―220頁)
Ⅲ.特別対談
「大船の時代が終わって 山田洋次・山内静夫」(221―235頁)
「あとがき」(236―237頁)

『小津安二郎生誕100年記念 三重映画フェスティバル2003』(2003年6月14日発行、小津安二郎生誕100年記念三重映画フェスティバル2003実行委員会、47頁、広告20頁)

「主なイベント」(4-25頁)
「巨匠たちを語る」(26頁)
「小津安二郎・略年譜」(27頁)
「小津安二郎資料展」(30-31頁)
「ローアングル写真展」(32-33頁)
「各界からのメッセージ」(35-43頁)

杉山平一『映画の文体 テクニックの伝承』(2003年6月20日発行、行路社、268頁)

「第Ⅱ部 回想と現在」(75-158頁)
「4 小津安二郎の繰り返しと反復」(106-112頁)

『天上大風』第1巻第3号通巻第3号 小津安二郎生誕百年記念特別号(2003年7月1日発行、立風書房、154頁)

表紙:竹中直人(撮影:荒木経惟)
特集「小津安二郎の散歩道」(14―47頁)
保坂和志「日常そのままが普遍へ 小津安二郎の鎌倉の山」(18頁)
「名作の舞台にもなった 小津の終の棲処 鎌倉」(19―29頁)
「インタビュー 竹中直人 小津さんの映画って変だよね」(24―25頁)
「モダンな小津がこよなく愛した街 銀座」(30―37頁)
川本三郎「小津映画にはなぜ銀座がよく出て来るのか?」(30-31頁)
「映画への思いをふくらませた小津の故郷 松阪」(38―39頁)
「やんちゃな学生生活を謳歌 伊勢」(40―41頁)
「『東京物語』の風景を歩く 尾道」(42―45頁)
大林宣彦「尾道を、馬車に乗って。」(42頁)
「いまも残る日本の原風景 鞆の浦」(46―47頁)

田中眞澄『小津安二郎周游』(2003年7月30日発行、文藝春秋、504頁)

「第一章 ボクシングのお話」(7‐30頁)
「第二章 蒲田行進曲の目撃者」(31‐54頁)
「第三章 修行と遍歴のカットバック」(55‐80頁)
「第四章 モダン都市の光と影」(82‐105頁)
「第五章 それはヨーヨーではじまった」(107‐132頁)
「第六章 碌々でもない三十六年」(133‐159頁)
「第七章 『一人息子』の東京学」(161‐184頁)
「第八章 異国の戦野で」(185‐217頁)
「第九章 伏字の戦争」(219‐248頁)
「第十章 還って来た男」(249‐277頁)
「第十一章 「大東亜共栄圏」大概記」(279‐309頁)
「第十二章 占領下というアイロニー」(311‐337頁)
「第十三章 古都遍歴」(339‐367頁)
「第十四章 東京(複数の)物語」(369‐397頁)
「第十五章 もうひとつの才能」(399‐431頁)
「第十六章 いろのみち、いろいろ」(433‐463頁)
「第十七章 メメント・モリ」(465‐498頁)
「あとがき(のようなもの)」(499‐504頁)
「小津安二郎監督作品目録」(ⅰ‐ⅴ)

いしいきよこ・石井正孝『湘南暮らし』(2003年8月8日発行、東京書籍、175頁)

文 いしいきよこ 写真 石井正孝
「茅ケ崎の原風景<茅ケ崎館>」(162―167頁)
※一部抜粋する。「「小津さんは夜中に執筆が終わると、ここ(現在の非常口)から庭へ出て、茅ヶ崎海岸まで散歩に出かけられていたようです。」女将さんからそんな話がさらりと出る。<茅ケ崎館>の客室は、「一番」「二番」と番号札が掛けられている。小津監督は最初の頃は一番に、その後、二番、三番の部屋に長期宿泊していた。滞在は、年間一五〇日から二〇〇日に及んだというから、もはや泊り客というよりここに暮らしていたようなものだ。実際、部屋にコンロや火鉢、銅製のヤカンから茶ダンスまで持ち込んで、自分で料理をしていたそうだ。「小津さんは松阪出身(ママ)ですき焼きが好物でしたから、部屋でよく女優さんや映画スタッフとすき焼き鍋を囲んでおりました。特製メニューの『カレーすき焼き』がお得意で、ご自身で作られておりました」(166頁)

横浜能楽堂(財団法人横浜市芸術文化振興財団)『甦る 銀幕の能 -小津安二郎・原節子と染井能舞台ー』(2003年8月23日発行、横浜能楽堂、16頁)

横浜能楽堂・横浜市岩間市民プラザ共同企画
2003年8月23日(土)対談「小津安二郎と原節子」篠田正浩・千葉伸夫、映画「晩春」於:横浜市岩間市民プラザ
2003年8月30日(土)対談「私は、その時、そこにいた」金春惣右衛門・山崎有一郎、能「杜若」於:横浜能楽堂
山崎有一郎「染井能舞台 思い出の名演」(6頁)
三世梅若万三郎「父・二世梅若万三郎の思い出」(7頁)
千葉伸夫「「永遠の女優」原節子」(8頁)
香川京子「原節子さんの優しさ」(9頁)
葛西聖司「月光の杜若・原節子」(10頁)
安西水丸「原節子さんのこと」(11頁)
服部宏「原節子、いのち!」(12頁)
福寿祁久雄「ポートレート」(13頁)
疋田久仁子「私の昌江ちゃん」(14頁)
築山秀夫「原さんと小津監督の邂逅あるいは固定ショットによる幸福な逸脱」(15頁)
「関連企画展小津映画における原節子展(築山コレクション)」(16頁)

茅ケ崎市文化推進課編『小津安二郎生誕100年記念 小津安二郎ゆかりの宿「茅ケ崎館」一般公開に寄せて-巨匠の面影-』(2003年9月13日発行、茅ケ崎市文化推進課、29頁)

「はじめに」(1頁)
森勝行「小津安二郎先生の思い出」(3―4頁)
「巨匠生れて百年」(5―13頁)
「茅ケ崎館も百年」(14―26頁)
「小津作品一覧」(27―28頁)

貴田庄『監督小津安二郎入門 40のQ&A』(2003年9月30日発行、朝日新聞社、294頁)

「はじめに、または<もっとも基本的な質問>」(13―17頁)
「個人に関する質問」(19―143頁)
「映画に関する質問」(144―261頁)
「おわりに、または<おまけの質問>」(263―269頁)
「小津安二郎全作品」(270―282頁)
「引用および参考文献」(283―289頁)
「あとがき」(291―294頁)

中澤千磨夫『小津安二郎 生きる哀しみ』(2003年10月1日発行、PHP新書、228頁)

「はじめに-ビデオで読む小津安二郎」(3-10頁)
「第1章 『淑女と髯』-マルクスの<御真影>」(19‐49頁)
「第2章 『一人息子』-血という闇」(51-84頁)
「第3章『長屋紳士録』-<異人>たちの焼け跡」(85‐124頁)
「第4章 『風の中の牝鶏』‐プシュケーの祈り」(125‐ 167頁)
「第5章 『東京暮色』‐女たちに降る雪は」(169‐204頁)
「終章 『東京物語』から『秋刀魚の味』へ-日本人のいま」(205‐224頁)
「おわりに」(225‐228頁)

『東京人』2003年10月号「特集 生誕100年記念 今こそ明かす 小津安二郎」(2003年10月3日発行、都市出版、161頁)

司葉子「芸術に対する美意識や、一流品の価値を教わりました。」(聞き手=木全公彦)(26‐29頁)
渡辺文雄「何事につけ、洒落のめすのが好きでした。」(聞き手=丹野達弥)(32‐33頁)
有馬稲子「撮影が終わると一転、もう好々爺なんですよ」(34‐37頁)
山内静夫「プロデューサーが語る 小津映画の製作秘話」(聞き手=田中眞澄)(39‐41頁)
川又昂「キャメラマンが覗いた小津の法則」(42‐45頁)
三上真一郎「ぼくにとっては、フィーリングの合ういいオヤジ」(46‐49頁)
岩下志麻「『また一緒にやろうね』の声が耳に残っています」(50‐53頁)
青木富夫「子どもだったから、言いたいことを言いすぎちゃった。」(54‐57頁)
香川京子「原節子さんとご一緒できたほうが、わたしはうれしかったかしら」(58‐61頁)
長井秀行「おじの芸術の秘密は“生涯独身”にあったと思います」(62‐65頁)
小津喜代子「おばあさんは怖い人で、おじさんは母にやさしかった」(66‐69頁)
北川靖記「画家、作家、皇室……。小津先生の名士たちとのおつきあい」(70‐73頁)
井上和男・佐藤忠男 対談「最後の弟子が見た、『小津さんは特別』」(74‐79頁)
「小津映画をいま語る」山田太一「小津の背景にある戦争」(80頁)、佐野史郎「鶴田さんが動かした器の真相はいかに」(81頁)、大林宣彦「『断念』の映画作家、小津さんの映画魂」(82頁)、岩松了「無縁であることの美」(82頁)、荒木経惟「原節子の獣のような目、いいね」(83頁)、市川準「時代と生き方が凝縮されている演出」(84頁)、竹内銃一郎「他愛ない大人に触れられる幸せ」(85頁)
長谷川武雄「深川っ子、安二郎」(86‐87頁)
川本三郎「失われた風景を求めて 小津が見た東京」(88‐93頁)
武藤康史「辞典を引いて読む、小津脚本」(94‐98頁)

蓮實重彦『監督小津安二郎 【増補決定版】』(2003年10月10日発行、筑摩書房、345頁)

「二十年後に、ふたたび」(ⅰ‐ⅱ頁)
「序章 遊戯の規則」(3‐10頁)
「Ⅰ 否定すること」(11‐30頁)
「Ⅱ 食べること」(31‐48頁)
「Ⅲ 着換えること」(49‐68頁)
「Ⅳ 住むこと」(69‐96頁)
「Ⅴ 見ること」(97‐128頁)
「Ⅵ 立ちどまること」(129‐154頁)
「Ⅶ 晴れること」(155‐178頁)
「Ⅷ 憤ること」(179‐200頁)
「Ⅸ 笑うこと」(201‐220頁)
「Ⅹ 驚くこと」(221‐238頁)
「終章 快楽と残酷さ」(239‐254頁)
<付録1>「厚田雄春氏インタヴュー」(255‐286頁)
<付録2>「井上雪子氏インタヴュー」(287‐297頁)
<付録3>「『東京物語』『秋日和』撮影記録(厚田雄春)(298‐308頁)
「監督作品目録」(309‐318頁)
「年譜」(319‐338頁)
「参考文献」(339‐340頁)
「あとがき」(341‐343頁)
「増補決定版あとがき」(344‐345頁)
「索引」

『ふるさと切手 映画監督青春の地 小津安二郎生誕100年』(2003年10月23日発行、郵便局、両面)

名称:映画監督浅春の地(小津安二郎生誕100年)
種類:80円郵便切手
意匠:演出の合間の小津安二郎とミッチェル撮影機
発行日:平成15(2003)年10月23日(水)
発行枚数:東海管内500万枚
印面寸法:縦33.0mm×横22.5mm
版式刷色:グラビア5色
シート構成:10枚(縦5枚・横2枚)
デザイン:兼松史晃(切手デザイナー)

茅ケ崎市企画部文化推進課編『小津安二郎生誕100年記念誌 -巨匠ふたたび-』(2003年11月1日発行、茅ケ崎市企画部文化推進課、76頁)

服部信明「発刊に寄せて」(1頁)
「はじめに」(2頁)
井上和男「茅ケ崎よいとこ」(3―5頁)
森崎東「小津好み」(6―9頁)
大嶺俊順「小津安二郎 無言の出会い」(10―12頁)
三村晴彦「小津さんのこと」(13―15頁)
脇田茂「思い出すまま」(16―18頁)
森田芳光「我が心の茅ヶ崎と小津さん」(19―20頁)
森勝行「小津安二郎先生の思い出」(21―22頁)
「巨匠生まれて百年」(23―31頁)
「茅ケ崎館も百年」(32―45頁)
「茅ケ崎と映画」(46―51頁)
「巨匠と鮨元」(52―56頁)
「市民が語る映画人たち」(57―64頁)
「映画の中の茅ヶ崎」(65―67頁)
「小和田映画村と小和田シネマランド」(68―71頁)
「記念の年の動き」(72―73頁)
「小津作品の一覧(全54作品)」(74―75頁)
「主な参考文献」(76頁)
「協力者一覧」(裏表紙裏)

『記念誌』(2003年11月24日発行、小津安二郎生誕百年記念伊勢映画フェスティバル2003実行委員会、44頁、協賛広告23頁)

「ごあいさつ」
「伊勢映画フェスティバル2003実行委員会会長 池田六太郎」(2頁)
「伊勢市長 水谷光男」(3頁)
「全国小津安二郎ネットワーク会議会長 長谷川武雄」(3頁)
「グラフィティ 小津安二郎と伊勢」(4-15頁)
「特集 無常迅速。もう一度中学生になり度いなあ」(16-27頁)
郡長昭「諦観を破る叫び 小津監督はなぜー?」(17-22頁)
吉村英夫「小津映画における「無常」について」(23-27頁)
座談会「地域から映像文化を興す」(吉村英夫、田中忍、池田六太郎、水野昌光、郡長昭)(28-33頁)
「小津ゆかりの地を訪ねるー松阪、伊勢、飯高、大王」(34-37頁)
「小津作品プロフィール、小津安二郎年譜」(42-43頁)

松竹(株)映像版権部編『小津安二郎映画讀本 [東京]そして[家族]』新装改訂版(2003年11月18日発行、フィルムアート社、112頁)

小津安二郎「ぼくは「豆腐屋」だから豆腐しかつくらない」(表表紙裏)
ドナルド・リチー「小津安二郎は、長い間日本人によって最も日本的な映画監督と見なされてきたが、その作品は国際的に確かな地位を占めてもいる」(表表紙裏)
「東京物語の思い出」(2―7頁)
「遺文・小津安二郎」(8―11頁)
「斎藤良輔氏(脚本)に聞く」(12―15頁)
「東京 小津安二郎のいた場所」(16―21頁)
「川又昴氏(撮影)に聞く」(22―25頁)
「小津とその<家族>・その遺品」(26―34頁)
「現存37作品紹介」(35―109頁)
「小津安二郎略年譜1903~1963」(110―111頁)
「小津安二郎・失われた17作品」(112頁)
※小津安二郎生誕100年フェアを記念して、新装改訂したもの。作品紹介に「和製喧嘩友達」が追加された以外は、改訂されていない。

『NFCニュースレター』第52号「特集:小津安二郎と清水宏」(2003年12月1日発行、東京国立近代美術館フィルムセンター編、東京国立近代美術館発行、16頁)

「二つの『生誕百年』―小津安二郎と清水宏」(2頁)
田中眞澄「あいつはあれでいいんだ、儲かるシャシンは俺が作る 小津安二郎と清水宏の蒲田時代」(3‐7頁)
常石史子「『和政喧嘩友達』のデジタル復元」(8頁)
入江良郎「《若き日》の小津と清水―資料でみる空想のシネマテーク」(9‐11頁)
※東京国立近代美術館フィルムセンター展示室(七階)において、「映画資料でみる蒲田時代の小津安二郎と清水宏」が、2003年11月18日(火)~12月27日(土)、2004年1月6日(火)~1月25日(日)、2月3日(火)~3月28日(日)に開催された。画像は、そのチラシ。

千葉伸夫『小津安二郎と20世紀』(2003年11月28日発行、図書刊行会、375頁)

「簡単なまえがき」(9―11頁)
「ルーツ」(12―22頁)
「少年の夢」(23―34頁)
「モラトリアム」(35―48頁)
※5頁にわたり、小津監督の生涯にわたっての写真掲載(計16枚)
「正しい映画の作り方」(49―65頁)
「二三歳の監督」(66―79頁)
「モダニズム暗転」(80―98頁)
「二重拘束」(99―119頁)
「初トーキーはドキュメンタリー」(120―133頁)
「小津作品を、世界へ」(134―149頁)
「日中戦争」(150―180頁)
「第二次大戦へ」(181―209頁)
「インドへの道」(210―227頁)
「敗残の歌」(228―243頁)
「小津の道」(244―260頁)
「永遠の相の下に」(261―284頁)
「映画変貌の中へ」(285―313頁)
「寂寥の詩」(314―347頁)
「あとがき 小津安二郎への旅」(348―350頁)
「監督作品目録」(351―375頁)
「引用出典一覧」(Ⅰ‐Ⅵ)

『うえの』No.536 (2003年12月1日発行、上野のれん会、54頁)

「特集 生誕100年 小津安二郎と上野」
「映画スチル・ポスター」(2-3頁)
E・G・サイデンステッカー「小説家 小津」(16-18頁)
佐藤忠男「小津安二郎と上野」(20-23頁)
山岡克江「小津先生と蓬莱屋」(24-25頁)
飯田鉄「上野画」(26頁)
「小津安二郎と上野」(写真:飯田鉄)(28-33頁)

「Calendar2003小津安二郎生誕百年」(2003年12月12日発行、松竹株式会社、13頁)

プラスチックケース入りカレンダー(カード型)
1.表紙(小津監督、裏:彼岸花キャストとともに集合写真)
2.1月:東京物語
3.2月:お早よう
4.3月:早春
5.4月:生まれてはみたけれど
6.5月:晩春
7.6月:非常線の女
8.7月:麦秋
9.8月:お茶漬の味
10.9月:彼岸花
11.10月:秋刀魚の味
12.11月:秋日和
13.12月:東京物語演出スナップ(原節子、小津監督、東山千栄子)

蓮實重彦・山根貞男・吉田喜重監、小川直人・高田明・本田英郎・前田晃一編『OZU2003 プログラムブック』(2003年12月12日発行、OZU2003プログラムブック制作委員会、142頁)

吉田喜重・蓮實重彦・山根貞男『同時代人』小津安二郎」(4‐6頁)
Kiju Yoshida,Shigehiko hasumi,Sadao Yamane : YasujiroOzu in Our Time pp.7-9
吉田喜重「私たちの同時代人としての小津安二郎」(10‐21頁)
蓮實重彦「小津安二郎とその『憤る女たち』」(22‐33頁)
山根貞男「小津安二郎の発見から発掘へ」(34‐43頁)
Kiju Yoshida : Yasujiro Ozu as Our Contemporary pp.44-53
Shigehiko hasumi : Yasujiro Ozu and His ”Angry Women”pp.54-65
Sadao Yamane : From the Discovery to the Unearthing of Yasujiro Ozu pp.66-74
小津安二郎作品目録(76‐110頁)
Filmography of Ozu Yasujiro pp.111-123
参考文献(124‐125頁)
Selected Bibliography on Ozu in European Languages(126-127頁)
「小津安二郎生誕100年記念国際シンポジウムOZU2003プログラム」(128頁)
Celebrating Yasujiro Ozu’s Centenary International Symposium OZU 2003 p.129
パネリスト・プロフィール(130‐142頁)

台灣電影文化協會編『小津安二郎百年紀念出版 尋找小津 一位映畫名匠的生命旅程』(2003年12月12日発行、台灣電影文化協會、195頁)

台灣電影文化協會「序」(1-2頁)
侯孝賢「重新看小津安二郎」(3-5頁)
「物語」(1-56頁)
「此地」(57-104頁)
「彼地」(105-168
「家族・年表・書目」(169-195頁)

貴田庄『小津安二郎をたどる 東京・鎌倉散歩』(2003年12月15日発行、青春出版社、205頁)

「はじめに、または『東京物語』の東京」(3―12頁)
「一 深川界隈を歩く」(20―35頁)
「二 築地界隈を歩く」(36―49頁)
「三 浅草界隈を歩く」(50―65頁)
「四 上野界隈を歩く」(66―78頁)
「五 領国界隈を歩く」(79―91頁)
「六 人形町界隈を歩く」(92―104頁)
「七 銀座界隈を歩く」(105―121頁)
「八 丸之内界隈を歩く」(122―138頁)
「九 神田界隈を歩く」(139―152頁)
「十 蒲田界隈を歩く」(153―171頁)
「一一 鎌倉界隈を歩く」(172―185頁)
「おわりに、または隅田川にかかる橋」(186―195頁)
「本書で紹介した主なスポットと旨いもの屋」(196―203頁)
「引用文献」(204―205頁)

『キネマ旬報』No.2209 第1395号(2003年12月15日発行、キネマ旬報社、208頁)

「小津安二郎生誕百年記念 小津映画は生き続ける」(130―142頁)
「市川崑が語る小津安二郎の人と作品(聞き手:植草信和)」(131―133頁)
佐藤和子「戦場の小津安二郎さん」(134頁)
田中忍「小津生誕100年in三重」(135頁)
「座談会 小津安二郎関連書に見る評価の流れ」(尾形敏朗・野村正昭・関口裕子)(136―141頁)
「小津安二郎作品を観る」(142頁)

『DVD-BOX 小津安二郎 全四集』(2003年12月25日発行、松竹株式会社ビデオ事業室、6頁)

「小津安二郎の世界をあなたのコレクションに!
ついに小津監督作品34タイトルが
ハイクオリティのデジタルリマスター版で美しく蘇る」

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