全国小津安二郎ネットワーク

小津監督を巡る文献・資料

小津安二郎を巡る関連文献・資料

2001年の関連文献・資料

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書誌情報
2001
池部良『心残りは‥』(2001年1月30日発行、文藝春秋、293頁)

「13 てにをは一つ、直してはいけない」(199―210頁)

山内静夫『谷戸の風』(2001年4月1日発行、鎌倉ケーブルコミュニケーションズ、197頁)

「映画監督 小津安二郎」(13-14頁)
「無声映画」(26-27頁)
「ボランティア」(158-159頁)
※「ボランティア」では、中井貴恵さんの読み聞かせについて書かれている。現在の「音語り:小津監督シリーズ」のルーツはここにあったのかもしれない。

三上真一郎『巨匠とチンピラ 小津安二郎との日々』(2001年4月20日発行、文藝春秋、278頁)

「第一部 巨匠とチンピラ 冬の夜の円覚寺(9-17頁)、師弟の契り(18-35頁)、柄の悪い子(36-48頁)、振られる果報者(49-61頁)、クラブ・リキの夜(62-75頁)、監督さん(76-89頁)、鴨川の床(90-102頁)、秋刀魚の味(103-118頁)、背広(119-134頁)、ヌーヴェル・ヴァーグ(135-145頁)、お地蔵さん(146-161頁)」
「第二部 小津安二郎を探して 富美(165-179頁)、飯高オーヅ会(180-191頁)、オヅの魔法使い(192-204頁)、おかめ(205-217頁)、女優(218-230頁)、蓼科映画祭(231-245頁)、軽井沢火照る(246-260頁)、ラトヴィアの『東京物語』(261-274頁)」
「あとがき(275-278頁)」
※あとがき(276頁)に「この飯高で昨年発足したのが『全国小津安二郎ネットワーク会議』である。来る二〇〇三年小津巨匠生誕百年を記念して全国的な祝賀会を催そうという集まりの名誉会長は、言うまでもなく飯高オーヅ会の柳瀬才治さん。そして、会長に選出されたのが、長谷川武雄さんである。」と全国小津安二郎ネットワークのことに言及されている。

東京都現代美術館『水辺のモダン 江東・墨田の美術』(2001年6月16日発行、東京都現代美術館、207頁)

「4-110 小津安二郎 小津安二郎関連写真」(107-108頁)

『KAWADE夢ムック 文藝別冊』「総特集=小津安二郎(永遠の映画)」(2001年7月30日発行、河出書房新社、264頁)

「アルバム小津安二郎1903‐1963永遠の映画」(1‐8頁)
小津安二郎「ここは楢山 母を語る」(9頁)
蓮實重彦「小津安二郎」(10‐15頁)
辻原登「小津徒然」(16‐17頁)
中村博男「小津安二郎と伊勢の「味」 代用教員時代の小津の落書き」(18‐19頁)
笠智衆「わが師の恩 親父が子を育てるように仕込んでくれた小津監督」(20‐21頁)
青木富夫インタヴュー(聞き手=篠崎誠)「突貫小僧、小津先生と蒲田を語る。」(22‐34頁)
牛原虚彦「『おっちゃん』が貫いた“豆腐の味” 心残りな小津安二郎監督の死」(35‐37頁)
オスカー・シスゴール「九時から九時まで 『その夜の妻』原作小説」(38‐48頁)
宮川一夫「たった一度 小津安二郎監督と『浮草』」(50‐53頁)
斎藤武市インタヴュー(聞き手=田中眞澄)「小津組助監督修行」(54‐69頁)
小津安二郎「映画女優の場合」(70‐73頁)
黒沢清・青山真治 特別対談「なぜ小津安二郎なのか 小津マネはしたけれど」(74‐87頁)
澤登翠「小津作品の弁士をつとめて」(88‐89頁)
関正インタヴュー(聞き手=田中眞澄)「ジュロン抑留所の想い出 ガリ版新聞文化部長・小津安二郎」(90‐99頁)
「『お早よう』オープンセット写真」(100‐101頁)
小津安二郎「今後の日本映画 戦後第一声」(102‐105頁)
田中眞澄「浅原六朗、または一九三〇年という《場》」(106‐111頁)
吉田喜重・岡田茉莉子・前田英樹 鼎談「不思議な監督 小津安二郎の『映画とはドラマだ、アクシデントではない』という言葉をめぐって」(112‐130頁)
田中英司「『東京画』イミテーションの誘惑」(131‐133頁)
桜むつ子インタヴュー(聞き手=田中眞澄)「バーのマダムと飲み屋の女将」(136‐142頁)
川崎長太郎「淡雪」(143‐149頁)
川崎長太郎「恋敵小津安二郎」(150‐155頁)
小津安二郎原作・八木保太郎脚色「愉しき哉保吉君」(156‐187頁)
山内静夫インタヴュー(聞き手=諸富隆子)「小津組の小道具について」(190‐195頁)
広津和郎「父と娘 『晩春』原作小説」(196‐209頁)
武田麟太郎「雪もよい モデル小説」(210‐221頁)
ジョジアーヌ・ピノン(川竹英克訳)「オズの国への旅 小津安二郎、一九三〇年代の日記」(222‐229頁)
小津安二郎・八木保太郎・柳井隆雄「父ありき(第一稿)」(230‐254頁)
「小津安二郎略年譜」(255頁)
「小津安二郎フィルモグラフィー(内容解説=関口良一)」(256‐263頁)

蓮實重彦『映画狂人、小津の余白に』(2001年8月20日発行、河出書房新社、311頁)

Ⅰ「小津の余白に」
「日本映画の黄金時代 溝口、小津、成瀬」(11―17頁)
「ひたいの誘惑」(18―20頁)
「映画における味覚 小津安二郎の場合」(21―24頁)
「小津安二郎の影のもとに 厚田雄春とヴィム・ヴェンダース」(25―33頁)
「和洋の東京物語 小津への二つのオマージュ」(34―37頁)
「小津安二郎は鎌倉で死んだのか」(38―41頁)
「東京は映画的な舞台装置だろうか」(42―45頁)
「小津の犯罪映画を見ながら、牛乳の消費形態の変遷にふと思いを致す」(46―49頁)
「映画から東京が失われてゆく」(50―52頁)
「ある日常化された「奇跡」について 小津安二郎と厚田雄春」(53―64頁)
「成瀬己喜男」(65頁)
「発見の時代の不幸に逆らう 成瀬己喜男の国際的評価をめぐって」(66―77頁)
「小津安二郎」(78―87頁)
「小津安二郎」(88―89頁)
「『大学は出たけれど』」(90頁)
「『東京の合唱』」(91―92頁)
「『淑女と髯』」(93頁)
「『淑女は何を忘れたか』」(94頁)
「『生まれてはみたけれど』(95―96頁)
「『浮草物語』」(97―99頁)
「『晩春』」(100頁)
「『東京物語』」(101頁)
「『秋刀魚の味』」(102頁)

貴田庄『小津安二郎と映画術』(2001年8月24日発行、平凡社、277頁)

「Ⅰ 若き日の映画監督たち」(5―25頁)
「Ⅱ 溝口健二、反小津的カメラワーク」(27―50頁)
「Ⅲ 憧れのエルンスト・ルビッチ」(51―74頁)
「Ⅳ 五所平之助、もう一人のルビッチ好き」(75―99頁)
「Ⅴ 小津安二郎のコンティニュイティ」(101―126頁)
「Ⅵ 清水宏と風物病」(127―160頁)
「Ⅶ 成瀬己喜男と「二人の小津」」(161―184頁)
「Ⅷ 木下恵介と日本のカラー映画」(185―205頁)
「Ⅸ アラン・レネの冒険」(207―222頁)
「Ⅹ 加藤泰と緋牡丹博徒」(223―239
「おわりに、もしくは小津と黒澤」(241―249頁)
「注」(250―257
「参考文献」(258―261
「図版出典」(262―263頁)
「小津安二郎フィルモグラフィー」(264―267頁)
「あとがき」(268―269頁)
「索引」(270―277頁)

出久根達郎『書物の森の狩人』(2001年9月10日発行、角川書店、279頁)

「極め書きの本」(184-187頁)
※冒頭を引用する。「小津安二郎が昭和十三年三月に、戦地から内田誠にあてた手紙を買った。」

『Agora』第11巻第11号(2001年10月27日発行、日本航空文化事業センター、91頁)

「歴史の肖像⑪ 小津安二郎(映画監督)」(56-59頁)
高橋治「家族の影絵を銀幕に映し続けた男」(56-59頁)
※見出しは以下の通り。「”ネオ小津調”の確立」、「『東京物語』が教えてくれたこと」、「小津と過ごした松竹時代」、「家族はドラマの温床」
「小津安二郎バイオグラフィー」(59頁)

『伊勢人』2001年12月号(通巻124号)「特集 小津安二郎を歩く 名監督の原風景は三重で過ごした青春の日々にあった」(2001年12月1日発行、伊勢文化舎、120頁

吉村英夫「三上真一郎さんと歩く小津のまち 深川、茅ケ崎、鎌倉」(6-15頁)
郡長昭「青春の足跡をたどる 松坂・伊勢時代の小津安二郎」(16-21頁)
「小津少年が歩いた町へ 大正十年前後の宇治山田市・松阪町」(22-23頁)
「安二郎 ゆかりの店 なじみの味 松坂・伊勢・志摩」(24-25頁)
「おいらの先生 オーヅさん 代用教員小津の教え子 柳瀬才治さんに聞く」(聞き手 中村賢一)(26-29頁)
「教え子達の思い出の場所」(30-31頁)
「小津作品出演俳優が語る思い出-淡島千景・司葉子・三上真一郎」(32-34頁)
川本三郎「映画監督小津安二郎という人」(34-35頁)
藤田明「名作のここを見る 三重を舞台にした『浮草』」(36-37頁)
「小津監督作品と関連書籍全リスト」(38-39頁)
田中忍「小津を愛する市民たち」(40頁)
「小津安二郎 生誕100周年(2003年)に向けて」(41頁)
※田中忍事務局長による全国小津安二郎ネットワーク会議の紹介が40頁に掲載されている。

田中眞澄編『小津安二郎「東京物語」ほか』(2001年12月7日発行、みすず書房、291頁)

「モボ・エッセイ 殺人綺談、丸ノ内点景 東京の盛り場を巡る、車中も亦愉し」(1-13頁)
「中国戦線にて 戦地からの手紙Ⅰ 野田高梧・筈見恒夫宛書簡、従軍日記、戦地から手紙Ⅱ 野田高梧・筈見恒夫宛書簡」(15-106頁)
「映画について 映画演技の性格、小津安二郎・自作を語る、映画の味・人生の味」(107-140頁)
「『東京物語』監督使用台本」(141‐278頁)
田中眞澄「解説」(279‐291頁)

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