全国小津安二郎ネットワーク

小津監督を巡る文献・資料

小津安二郎を巡る関連文献・資料

1994年の関連文献・資料

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書誌情報
1994
『The Complete OZU for Macintosh CD-ROM』(1994年発行、東芝EMI株式会社)

監修:小津安二郎生誕90年フェア事務局・山内静夫・田中眞澄
日本映画が世界に誇る名匠小津安二郎の静かな世界がMacintoshのCD-ROMになって登場
松竹株式会社、小津安二郎生誕90年フェア事務局、フィルムアート社及び多数の小津関係者の
全面的な協力により映像(32作品の映画のワンシーン、現存する予告編6作品、関係者へのインタビューなど)テキスト(ドナルド・リチー著『小津安二郎の美学』ほか)、ビジュアル資料(遺品、ポスターなど)ならびに関係者のプロフィールなどを豊富に収録、話題のエキスパンド・ブックを使用した、マルチメディア・タイトルならではのインタラクティビティー溢れる構成で名匠小津の世界が検索可能

『芸術新潮』1994年1月号(1994年1月1日発行、新潮社、160頁)

「小津安二郎の『早春』ロケ地狩り」(84-87頁)
※「映るものすべてに細心の注意を払い映画作りの上で何ひとつゆるがせにしなかった監督・小津安二郎-ロケ・ハンにも時間をかけ、キャメラマンと共に東京中を歩きまわって心にかなう「風景」を探した。昭和30年「早春」ロケ・ハンのスナップ写真には、在りし日の懐かしい「東京」がある。

『小津の「突貫小僧」が見つかった!』(1994年2月23日発行、ビクターブックス/ビクターエンタテインメント株式会社)

小津安二郎監督の幻の作品、初のビデオ化!
作品発見の経緯などを記した読みごたえのある保存版ブック付
併録内容:青木富夫氏「突貫小僧 大いに語る」「天国その日帰り」(内田吐夢/昭和5年/サイレントモノクロ)
山根貞男「突貫小僧が見つかった」(2-3頁)
特別対談 周防正行・山根貞男「小津安二郎は神様です。」(4-17頁)
青木富夫インタビュー「突貫小僧、大いに語る」(聞き手:山根貞男)(18‐21頁)
小津安二郎フィルモグラフィー(22-23頁)

『marie claire マリ・クレール日本版』No.136(1994年3月1日発行、中央公論社、204頁)

「小津安二郎の誘惑 ”世界のOZU”が今語りかけるもの」(129-141頁)
四方田犬彦・武藤康史「対談 小津映画に現代的意味」(130-135頁)
須賀敦子「イタリア・ペサロで見た『東京物語』」(136-137頁)
中条省平「原節子の声と爪 小津映画に隠された性の奔騰」(138-139頁)
「小津映画ビデオリスト」(140頁)
「小津安二郎ブックリスト」(141頁)

笠徹『春風想 父・笠智衆の思い出』(1994年3月16日発行、扶桑社、255頁)

「蓼科の夏」(118-126頁)
「笠智衆年譜」(248-252頁)

川本三郎『今ひとたびの戦後日本映画』(1994年3月24日発行、岩波書店、286頁)

「戦争未亡人と死者」(1-16頁)
「穏やかな父-笠智衆」(235-250頁)

『名匠 小津安二郎の世界』(1994年3月30日発行、銀座並木座、4頁)

表紙:「東京物語」
「映画の本棚:”小津安二郎と構図第一主義 佐藤忠男著」(4頁)

川本三郎『映画の昭和雑貨店』(1994年4月1日発行、小学館、140頁)

「死語」(8―11頁)
※『長屋紳士録』(「おやかましゅう」、「けんのん(剣呑)、けんのん(剣呑)」)、『麥秋』(「嫁に行くでもなし婿を取るでもなしタイの浜焼き食うじゃなし」)
「甘いもの」(20―23頁)
※『麥秋』(いくら、これ」、「九百円」、「高いのねえ、あたし、もう食べるのいやんなっちゃった」)
「自転車」(36―39頁)
※『晩春』(「自転車で七里ガ浜までお散歩してきたのよ」)
「パチンコ」(40‐43頁)
※『お茶漬の味』(「強く弾いちゃだめなんですよ」、「十八番、出ないよ」)『東京暮色』(「むずかしいもんだな」「ゴルフのようにはいかないさ。指先の呼吸ひとつだからな。」)
「女の酒」(84―87頁)
※『晩春』(「これで三杯め。五杯までは大丈夫。いつか六杯飲んだらひっくりかえっちゃった」「おじさま、いいとこあるわ。感激しちゃった」)
「貧乏文士」(108―111頁)
※『東京暮色』(「この本なんか、四、五日前に丸善へ来たばかりなんですがね、今日学校へいってみたら、もうやっている奴がいるんだからかないませんや」
「銭湯」(116―119頁)
※『東京物語』(「お義父さん、風呂に行きましょう」「お義母さん、帰りにあずきアイスでも食べますか」)
「子どもの好物」(132―135頁)
『長屋紳士録』(「おばちゃんが好きかい?」「うん」「おばちゃんとこの子になっちゃうかい」「うん」)

『JAPANESE FILM FESTIVAL’94 OZU YASUJIRO RETROSPEVTIVE』(1994年8月29日発行、JAPAN CULTURAL CENTER,BANGKOK、18頁)」

Dr.Boonrak Boonyaketmala「Tokyo Story:A Glimpse of Yasujiro Ozu’s Art and Worldview」(1-4頁)

「The Act of Seeing OZU-WENDERS The relation between the Japanese and the German film directors」(1994年8月29日発行、Goethe-Institut Bangkok , Japan Cultural Center,31頁)

Donald Richie,Yasujiro ozu and World Cinema,pp7-9
Norbert Grob,Wenders & Ozu,pp.10-13
Yasujiro ozu Biographical data,p.14
Wim wenders Biographical data,p.15
I was Born..But p.16
Alice In The Cities p.17
Early Summer p.18
Wrong movement p.19
Tokyo Story p.20
Kings of The Road p.21
The Flavour of Green Tea Over Rice p.22
The American Friend p.23
Floating Weeds p.24
The State of Things p.25
Late Autumn p.26
Wings of Desire p.27
Tokyo-Ga p.28
Yasujiro Ozu Filmography p.30
Wim Wenders Filmography p.31

『PAPAS』1994-1995 AUTUMN & WINTER CIRCUIT Vol.23(1994年9月20日発行、青英舎、96頁)

特集「帽子」
「聖なる映画 聖なる帽子 監督小津安二郎とその先品における帽子について」(34-41頁)
高橋治「例外の人の帽子」(36-39頁)
佐伯誠「帽子ありき」(40-41頁)

片岡義男『彼女が演じた役 原節子の戦後主演作を見て考える』(1994年11月30日発行、早川書房、245頁)

「はじめに-『東京物語』を見てから」(7-14頁)
「第一部 なぜ彼女は令嬢あるいは先生なのか」(15-102頁)
「第二部 原節子は紀子そのものとなり、小津安二郎が彼女を物語った。なんのために?」(103-196頁)
「第三部 紀子のあとの陳腐な人妻と未亡人。主演女優は消えるほかない」(197-243頁)
「本書で取りあげた原節子の戦後主演映画」(244-245頁)

金井美恵子『愉しみはTVの彼方に』(1994年12月10日発行、中央公論社、414頁)

「原節子のパール入りネイル・エナメルの光り方は異様だ」(125-128頁)

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