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小津監督を巡る文献・資料

小津安二郎を巡る関連文献・資料

1955年の関連文献・資料

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書誌情報
1955
『早春』台本(1955年発行、松竹撮影所印刷部、154頁)

紐綴じ、発行日がないので、便宜的に撮影年とした。

『シナリオ』第十一巻第六号(1955年6月1日発行、シナリオ作家協会、114頁)

「座談会『早春』快談 《当たる人》小津安二郎・野田高梧、司会:岸松雄」(8―19頁)

『大船スタジオ落穂集 きゃめらさいど』No.16(1955年7月15日発行、松竹大船撮影所宣伝課、1頁)

『早春』という題名

『OFUNA TIMES』No.33~1 TOTAL No.147(1955年8月20日発行、松竹大船撮影所宣伝課、1頁)

「巨匠小津安二郎監督 二年ぶりに待望のメガホン! 『早春』いよいよ撮影開始!」

『映画の友』第23巻第9号通巻272号(1955年9月5日発行、映画世界社、156頁

表紙:マリリン・モンロー
小津安二郎・筈見恒夫対談「新作「早春」では、若い人々の生活を描こうと若返りの意気盛んな巨匠小津安二郎監督大いに語る」(106-111頁)
「小津監督と筈見さん、煙草を吸いながらの対談」、「晩春を演出する小津監督」、「宗方姉妹を演出する小津監督」、「東京物語を演出する小津監督」、「麦秋」のカット

『映画旬刊』第1号創刊特別号(1955年10月1日発行、映画旬刊編集委員会編、雄鶏社、166頁)

表紙:デビイ・レイノルズ
表情のニュアンス「早春の岸恵子」(6頁)
グラビア「小津安二郎監督 ”早春”撮影開始!」(9頁)
荻昌弘「”巨匠”という大監督の方々に 絶えざる自己破壊をのぞみたい」(34―35頁)
伊藤宣二「私の快心作 ベストワン 「麦秋」(小津作品)」(39頁)
「芸術祭への陣容 さて目下大船で最大の話題は何といっても小津安二郎監督の二年ぶりの仕事「早春」だ。珍しく若いサラリーマンの世界を描くもので、池部良、高橋貞二、岸恵子、藤乃高子、田浦正巳ら、小津監督にははじめての若い俳優たちが多いのも興味ある点。この作品、いまのところ製作三ヶ月の予定で晩秋には完成の筈だが、凝り性の小津監督のこと、或いは今年の芸術祭には間に合わないかもしれず、そうなると公開は、文字通り来年の早春になってしまうだろう。」(102頁)

『映画旬刊』第2号10月下旬号(1955年10月15日発行、映画旬刊編集委員会編、雄鶏社、144頁)

表紙:ジェニファ・ジョーンズ
グラビア「早春 小津安二郎監督作品」(10-11頁)
※小津監督の「早春」演出風景4カット、そのうち1カットは、現在、本「小津ネット」ホームページのトップページを飾っているカットである。

『シナリオ』1955年11月号『早春』特集号(1955年11月1日発行、シナリオ作家協会、134頁)

表紙・扉 小津安二郎
目次・カット 浜田辰雄
見弴「會話」(8-9頁)
津村秀夫「黄昏芸術の変化について-小津監督の『早春』を機会に」(10-15頁)
岸松雄「野田高梧 シナリオ作家銘々伝(一)」(16-23頁)
浜田辰雄「“早春”のセット」(24-27頁)
菅原通済「早春」(28-29頁)
原研吉「小津先生と小津組と僕」(30-35頁)
田代幸蔵「『早春』によせて師を語る」(36-37頁)
黒木川喬「小津さんを恋わずや」(37-38頁)
山内静夫「“早春”雑感」(39頁)
池田忠雄「むかしのはなし」(40-41頁)
野田高梧「『早春』日記」(42-46頁)
池部良・淡島千景「対談 『早春』」(47-48頁)
「野田高梧シナリオ目録」(49-53頁)
「小津安二郎監督作品目録」(54-55頁)
シナリオ「早春」(56-94頁)

野田高梧他『現代教養文庫127 シナリオ入門』(1955年11月30日発行、社会思想研究会出版部、197頁)

野田高梧「シナリオの方法」(7-42頁)

『中央公論』第70年第12號第807號(1955年12月1日発行、中央公論社、336頁)

「映画界 これでいいのか 出席者 永田雅一、小津安二郎、川喜多長政、大澤善夫、溝口健二」(192―201頁)
※一部抜粋する。川喜多「外人が、日本へ来て日本の料理を食べるときに我々は一番最初にはすき焼きを食べさせるんですね。それを外人は美味しいと言って食べるが、そのうち天ぷら、うな丼、それから、お寿司が分かったりして、最後には小津さんの『お茶漬けの味』のわかる外人もこの頃出ているんですよ。」

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